旅行や出張のたびに、モバイルバッテリーとACアダプタとケーブルを別々にカバンへ詰め込んでいませんか。EcoFlowの「RAPID」シリーズは、バッテリー・折りたたみ式ACプラグ・USB-Cケーブルを一台にまとめた3-in-1設計で、荷物をぐっと減らしてくれるモバイルバッテリーです。
このシリーズには、最大67W出力の「RAPID Pro」と、より手頃な「RAPID(PB517・45W)」の2つのモデルがあります。同じ10,000mAh・3-in-1コンセプトでも出力や重さ、価格が違うので、今回は実際の商品ページやレビューをもとに、どちらを選ぶべきか比較してみました。
EcoFlow RAPID Pro(67W)の特徴
「RAPID Pro」は、モバイルバッテリー・折りたたみ式ACプラグ・USB-Cケーブルの一台三役で、最大67Wの急速充電に対応したモデルです。自宅のコンセントからバッテリー本体を充電する際も45W入力に対応しており、0%から50%まで約32分というスピードで充電できます。iPhoneやAndroidはもちろん、ノートPCへの給電にも使える出力なので、MacBookなど67W前後で動く機種ならこれ1台でまかなえる場面が多いのが強みです。10,000mAhの大容量ながら残量表示付きのLEDディスプレイを搭載し、過熱防止機能も備えています。なお、実際に使ってみると、67Wでの急速充電時など負荷が大きい場面では本体がそれなりに熱を持ちます。過熱防止機能で安全側には倒れているものの、「発熱ゼロ」というわけではない点は留意しておくとよさそうです。価格は10,990円前後(クーポン適用でさらに安くなることもあります)。
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EcoFlow RAPID(PB517・45W)の特徴
「RAPID(PB517)」は同じく3-in-1設計ながら、出力を45Wに抑えることで価格を8,490円(クーポン適用で5,990円程度)まで下げたモデルです。70cmの巻き取り式USB-Cケーブルは20,000回以上の耐久試験をクリアしており、絡まりにくく紛失もしにくいのが特徴。45W出力でもiPhone17を21分で50%まで充電できるなど、スマホ・タブレット用としては十分すぎるスピードです。重量は300gで、指紋防止コーティングや高精細LEDディスプレイ、車載級セルを使ったX-Guard安全システムも搭載されています。
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2機種を比較してみると
一番の違いは出力です。RAPID Proの67Wは、iPhoneやAndroidだけでなく、MacBookなどUSB-C充電に対応したノートPCを本気で充電したい人向けの出力。実際にAmazonのレビューでも「67WならノートPCの必要電力(約65W)をほぼカバーできる」という声がある一方、「45Wモデルより一回り大きく重い」という指摘もありました。
一方のPB517(45W)は、価格が2,000円ほど安く、10,000mAh・300gという軽さを保ったまま、スマホやタブレット、イヤホンなどの日常使いには十分な充電速度を確保しています。70cmの巻き取りケーブルの耐久性や、指紋がつきにくい質感を評価するレビューが多く、「価格のわりに作りが良い」という満足度の高さが目立ちました。なお、どちらの機種もモバイルバッテリーであるため機内への持ち込みは可能ですが、使用中の飛行機内での充電はできない点は共通の注意点です。
こんな人にはRAPID Pro(67W)がおすすめ
出張先やカフェでノートPCも一緒に充電したい人、複数デバイスを同時に急速充電したい人には67WのRAPID Proが向いています。多少の重さよりも「出力に余裕があること」を優先したい人におすすめです。
こんな人にはRAPID(PB517・45W)がおすすめ
スマホやタブレットの充電が中心で、できるだけ軽く・安く3-in-1の便利さを試したい人には45WのPB517がぴったりです。価格を抑えつつ、ケーブル内蔵の快適さは十分に味わえます。
まとめ
EcoFlowのRAPID Pro(67W)とRAPID(PB517・45W)は、どちらも「バッテリー・ACプラグ・ケーブル」を一台にまとめた3-in-1モバイルバッテリーという発想は同じですが、出力と価格のバランスが異なります。ノートPCまで見据えてパワー重視で選ぶならRAPID Pro、スマホ・タブレット中心でコスパよく身軽に持ち歩きたいならPB517がおすすめです。用途に合わせて、自分に合った1台を選んでみてください。


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